観客として参加する.
飛行機や電車を乗り継ぎ会場に行く手間は、これからは必ずしも必要ありません。
- 見たいときにWebからライブ予約.
- パソコン、モバイルで会場へアバターとしてジョイン.
- 体全体のジェスチャーであの人を応援しましょう.
- いつでもいいアングルで鑑賞できます.
- 仮想空間が当たり前になれば、新しい応援のプロトコルも出てくるかもしれません.
舞台に立つ.
リアルな観客と、バーチャルな観客、両方の前に立ちましょう。
- パソコンとWebカメラを準備.
- Subspaceで仮想会場を開設.
- バーチャル参加のお客さんをurlで招待.
- リアル会場にバーチャル参加のお客さんをうつすディスプレイセット.
- ライブ開始!
沢山集める.
物理的な会場以上の参加者が、バーチャルなら集められます.
時間的理由、距離的理由、身体的理由で参加できなかった人々へ参加の間口を広げる事ができます.
会場の交通整理、清掃、警備のコストは従来より抑えられるでしょう.
借りるのが難しい憧れの会場もバーチャルなら夢ではなく現実のものとなります.
Use Case
もしも・・・
仮想の話です.でもすぐに現実になるでしょう.
ある芸人Aの場合
観客を集めるのが難しい...社会人劇団員Bの場合
地方の家族をなかなか呼べない...ローカルバンドCの場合
他県の人も招きたいが...F.A.Q
よくあるご質問
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会場はいくらから借りられますか?
まだ価格は決めていませんが、最小単位が16人収容の会場で1時間数百円~数千円を考えています.
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会場開設したい場合の興行側のアプリはパソコンのみしか使えませんか?
ニーズが多ければ将来的にモバイルからも会場開設可能なようにしますが、 パソコンの方が利便性が高いのでパソコンを恒久的にお勧めします.
パソコンの方が絶対いいです色々と捗ります.
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観客がリアクションボタンを押すのが古臭い、めんどくさいと感じます.
将来的には感情判定で自動的にアバターに感情反映できるようにしたいと考えています.
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海外の人も呼べますか?
もちろんOKです.サイトへアクセス出来る方なら誰でもOKです.
一部の国や地域ではアクセスが禁止されている可能性はありますが.
将来的に多言語自動字幕機能の搭載も考えています.
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いつも、お客さんがあまり入らなくて寂しいです.仮想空間だとYouTube Liveと違って今何人いるかが目に見えてしまうので不安です.
当初からサクラアバター機能を搭載する予定です.
サクラアバターは興行主や演者の方々で操作頂けたり、 他の観客のリアクションにあわせて自動でそれなりに動かすことも可能です.
サクラアバターは1体ではなく、ぞろぞろついてきてだいたい同じ動作をする「ピグミン」「レミングス」「ミニオンズ」のイメージです.
とにかく、一緒に盛り上げましょうv(^^)v
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観客が何千人、何万人、などになった場合、今の技術や端末のスペックでアバターはそんなに表示できるのでしょうか?主催者側のパソコンスペックだと不安です.
一定人数以上、舞台から一定距離の観客の場合、アバターでなくパーティクルとして表示する予定です.
リアクションや感情をパーティクルの色や跳ねなどで表現します.
実際のライブ会場でも非常に大人数の会場だと遠方のお客さんはペンライトの波の一部としかしか見えないと思いますが、あんなイメージですね.
そうなったら弊社としても嬉しいですが.
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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 未来技術研究所
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